令和元年度 第6回スピーチ発表会


令和2年2月15日(土)13時より三田の東京都障害者福祉会館にて「第6回スピーチ発表会」が開催されました。
松山会長の挨拶の後、大場指導員の司会で今回の出場者15名がクラス毎に日頃の練習成果を披露し、会場から大きな拍手が送られました。
最後に福田先生の講評をいただき、参加者一同とても勉強になりました。


 

発表者(敬称略)

初心クラス  鈴木 徳行、中川 由美子、與座 英夫、増田 友彦
初級クラス  久保田 博久、岡澤 秀郎
中級クラス  喜内 敏夫、竹内 厚司
上級クラス  白井 芳郎、山岡 弘幸、佐藤 英光 
ELクラス  田口 衛、太田代 勝美、沓澤 昭雄
シャントクラス 木村 建
(以上15名)

 




◆松山会長挨拶◆
みなさん、こんにちは。週末の土曜日にかかわらず多くの会員・ご家族の皆さまにご参加いただきまして有難うございます。これよりスピーチ発表会と家族座談会を始めさせていただきます。
先ずはスピーチ発表会については、本来なら教室に通っている皆さん全員に、発表していただくのですが、時間の関係で各クラス2,3名の代表者に発表していただきます。
新しく入会された方は、今後初心から上級まで進んでいく過程の中でどのように上達するかを知っていただく良い機会かと思います。
家族座談会につきましては、皆さんが普段、術後の後遺症、再発に関することなど、色々な悩みや心配ごとを抱えていると思いすが、そんなお悩みについて医学的なことについては、銀鈴会特別常任顧問の福田先生から、日常生活、発声のことについては、指導員から回答させていただきます。本日はよろしくお願いいたします。


◆福田先生のご挨拶◆
みなさん、こんにちは。コロナウイルス騒ぎの中で大勢の会員の皆さまにお集まりいただいておりますが、この席は全く安全だと医師の立場から確信しておりますので、安心してください。
スピーチ発表会に対しての評価は、各クラスの上達を一つの物差しで聞かせていただき、後ほど講評としてお話しさせていただきます。
家族座談会では私が進行役を務め、銀鈴会指導員の方々と皆さまのご質問にお答えいたします。