銀鈴会の会員でいらっしゃる村本高史さんから下記メールをいただきました。
厚生労働省の「治療と仕事の両立支援オンラインシンポジウム」で、基調講演者の1人として講演を行い、その内容が公開されました。
昨年は全国各地で開催された内、私も8ヶ所にお邪魔して講演を行ったのですが、本年はコロナの影響でオンラインとなり、事前に収録を行ったものです。
リンク先の下の方に5名の基調講演が並んでいる中、「がんサバイバーの実体験から治療と仕事の両立支援を考える」と題した私の講演もご覧頂けます。
自身のがん体験や勤務するサッポロビールの取組みを踏まえ、両立支援を行う企業にとって大事なポイントを30分弱、お話しています。
前半のところでは、銀鈴会の名前こそ出していませんが、発声教室で同じ境遇の皆さんから勇気や希望を頂いたことにも触れております。
少しでも皆様の何かの参考になれば幸いです。