会員の皆様と共に新しい年を迎える事が出来、嬉しく思っております。昨年はコロナ感染症も5類に移行、会員さん達と逢うたびに、支えながら活動する姿は、青春の頃の部活動を彷彿とさせています。
昨年春先から,学問的に日本では未完成な【嗅覚リハビリテーション】を私の教え子が銀鈴会の研究協力者と一緒に始めております。このような動きは学者冥利に尽き、とてもうれしいです。難しさは重々分っておりますが是非、実現させ、多くの無喉頭者のお役に立てばと、ねがっております。
無喉頭者には、嗅覚を感じ取る事は不可能とされておりました領域です。研究はまだ緒に就いたばかりですが、夫々熱心に、学びあいながら前進しています。発声で悩んでいる皆様、嗅覚で悩んでいる皆様、是非一度シャント教室へお越しください。きっと得るものがあると信じております。
北里大学・名誉教授・小林範子
画:小菅辰之助
Tさん:これからも、訓練士さんのご指導を受け、自分の意志が伝えられる様、頑張って行きます。教室の皆様とも親しく
会話が出来る様、更に頑張ります。
Yさん:腹式呼吸を覚えて力強い発声が出来る様にと、肩に力を入れ過ぎない様にと、両方ガンバって行きます。
Uさん:もうすこしスラスラと喋れるように努力して行きます。
Nさん:『人間万事塞翁が馬』嬉しい時には自己を律して、悲しい時には将来に必ず好転するものと信じて日々を明るく元気
に過ごせるようにしたいと思います。
Sさん:楽しい教室作りへの努力、指導力、説明力の向上です。
Oさん:コロナ感染症にかからない様、十分気を付け、発声練習に励んでゆきます。皆様のご支援の程宜しくお願いします。
Iさん:『ハ』行の発声が納得出来ていないので今年中に克服したいと思います。『寅さん口上』をDVDで研究し、寅さん
に近づきたいです。
Mさん:今も現役なので人前での会話も理解してもらえる様努力します。声が安定的に明瞭に発声出来るよう努力して
行きます。
Gさん:『ハ』行の発声を明確にする事と連続発声時間をより長くする事。フリーハンドでの会話を実現させたいです。
Kさん:教室の皆さんがより大きな声でハッキリと発声出来ますようにお手伝いをしたいと思います。全員が実現出来たら皆
さんと一緒に温泉でも行きたいものです。
Aさん:声が出る様に頑張り、一日も早く☎の応対が出来るようになりたいです。
Hさん:今年は力を入れずに声が出せる様に頑張ります。
Jさん:『美しい日本語での会話を実現しよう』に向け今年も更なる高みを目指し、努力あるのみです。
Mさん:80歳過ぎてから喉頭摘出を行い、どの発声方法にするか迷いましたが見学して楽しそうに会話練習をしているので
シャント教室に決めました。